2-[1] スキンケアの基本 その2 アイテムの選び方

| コメント(0)
ICO_065.GIFアイテムの選び方

ICO_183.GIF肌質別お手入れ

 肌質によって、ベストな「水分・油分バランス」をつくってくれる化粧品はちがいますので、まずは自分の肌質を見極めて、何が必要なのかを知らなければなりません。

 肌質は"オイリー"、"ノーマル"、"ドライ"と大きく 3 つに分類されますが、最近よく見られるのは"コンビネーション"、つまり「T ゾーンはオイリーで U ゾーンはドライ」といういわゆる"オイリードライ"といわれる肌質です。

 興味深いのは、"オイリー"肌も"ドライ"肌も「水分不足」が共通していることです。もちろん、"ドライ"肌は油分も不足しているので、お手入れ方法が全く同じというわけではありませんが、「水分補給」がもっとも大切であるというのは"オイリー"肌も"ドライ"肌も同じなのです。

 よく、オイリー肌なのでさっぱりしたい、ということで、「できるだけ与えないお手入れ」をする方を見かけますが、それが実は大きな間違いで、水分をたっぷり&油分を適度に与えてあげることが肌質改善の近道ということがあります。そのことを理解した上で化粧品を選んでいきましょう。

 肌質別の対策は、お悩み対策ファイル(オイリー、ドライ)にありますので、そちらをご覧ください。


ICO_183.GIFサンプルをお試ししましょう

 アイテムを選ぶ際に最も重要なステップは、サンプルチェックです。その化粧品が合うか合わないかは、人それぞれ。トラブルが出ないという意味でお肌に合うものを知るためにもサンプルチェックは欠かせませんが、それだけでなく、「買ったはいいけど気に入らない」などということを避けるためにも、ぜひサンプルからお試ししましょう。


ICO_183.GIFお試し期間

 自分にとって新しい化粧品をお試しする場合には、まずはサンプルから、というのは必要な手順ですが、そのお試しの目的によって、適切なお試し期間などはちがってきます。

 敏感肌の方がサンプルでお試しする目的は、その化粧品がお肌にトラブルを引き起こさないかどうかという点が一番大きいと思いますので、ある程度の期間が必要かもしれません。もちろんいつも1回で当たってしまう、という方は本当に触っただけで、合うかどうか判断できるでしょうし、すぐに反応しないような方の場合は、しばらく時間をおいたり、あるいは、繰り返し使ってみる必要があるでしょう。でもたいていの場合、敏感肌の方は、みなさん、ご自分のお肌をよくわかってらっしゃいますので、お試し期間も自分なりにお持ちのようです。

 ただ、それまでの人生で化粧品にかぶれたことがないからといって次のアイテムで当たらないとはかぎりませんので、敏感肌でない方でも、必ずサンプルから入りましょう。サンプルは、通常、数回分(朝晩 2 回を 2 日分など)入っていますので、それを使いきるまでに、かゆい、ひりひりする、赤みがあるなどの危険信号が出なければ、とりあえず OK といえるでしょう。

 それとは別に「合うかどうか」の判断基準としては、「楽しんで使えるかどうか」も大切です。つまり、自分の好みのテクスチュアかどうか、自分の好みの香りかどうか、すでに使っている他のアイテムとの相性はどうか、などなど。これが合わなければ、お肌にトラブルが起こらないとしても「自分に合った化粧品」とはいえないからです。でも、これらの点については、かなり第一印象的に判断できるのではないでしょうか?


ICO_183.GIFライン or アラカルト?

 化粧品メーカーは、化粧水からクリームまでを統一したラインとして作っているものが多いのはご存知のとおり。カウンターでも「ラインで使ってこそ効果が出ます」というようにすすめるところもあります。もちろん、お好みのラインを使い続けるのも良いですが、メーカーやラインにこだわらずに組み合わせて使っても問題はありません。

 化粧品を使う立場としては、良いものがあれば他のメーカーのもの同士であっても、どんどん取り入れて組み合わせながら自分に合ったスキンケアを探していきたいのは当然のこと。きちんと商品について理解していれば、無駄にメニューを組んで失敗することもないはずです。新しいものが発売されたら、現在のメニューに加えてみるというのも OK。

 楽しくお手入れできるメニューがあってはじめて、スキンケアが毎日続けられて効果が出るのです。あまりむずかしく考えずに、いろいろチャレンジしてみましょう。


ICO_183.GIF化粧品の役割分担

 化粧品にはそれぞれ役割分担があって、得意分野というものがあります。たとえば、一口にホワイトニングといっても、「エッセンス」と「スポッツ」とでは、同じラインの中にあるものでも役割がちがいます。ホワイトニング・スポッツは「シミ対策」用であるのに対して、エッセンスは、ホワイトニング効果の高いものではありますが、「シミ対策」というよりもお顔全体に白さと透明感をもたらすものといった感じです。このようなちがいを知っていると、効果の出やすいアイテム選びができるわけです。

コメントする

ANI_fpink.GIFようこそ BeautyNote.com へ!


rie.gif
 BeautyNote.com では、新しい化粧品の使用感リポートを中心に、きれいになりたい人に楽しんでいただけるような情報つくりをめざしています。
-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 4.23-ja

2010年2月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28            

このブログ記事について

このページは、Rが1999年10月26日 14:42に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「2-[1] スキンケアの基本 その1 メニュー構成」です。

次のブログ記事は「2-[1] スキンケアの基本 その3 使い方」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。