3-[3] イメージを創りたい! 初心者にやさしいヴィンセント・ロンゴ講座 No.6

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ICO_318.GIFNo.6 BROWN のアイメイク

 ロンゴ講座第 6 弾は、締め色ブラウンを使ったアイメイクです。#002 BROWN は、Dark Plum Brown と表記されています。焦げ茶でも、黒い色ではなく深いけれど暗くならないきれいなブラウン。お洋服を選ばない万能タイプの締め色です。日常のお仕事メイクに、アフターファイブの華やかメイクに、使いこなせば百人力。

●BROWN ポイントのアイメイク

B-1) VANILLA ベース

 まずは、VANILLA をベースに、日常活躍するブラウンメイクを。つなぎの色をフロストで明るい茶色にすることで、けっして地味にはならない素敵なメイクが可能です。

 VANILLA をブラシでまぶた全体にふわりとのせて、フロストタイプのブラウンをつなぎにします。使うのは、#021 MALT。ケサパサのブラシを使って、まぶたの下半分くらいに入れます。全体的に少し広めに入れて、上に向かって丁寧にぼかしておきます。強めに入れてもきれいなので大好きなつなぎ色です。ゴールドを入れても良いのですが、ベージュっぽい感じの方が、普段に使いやすく、それでもハッと目を引く光があります。

 締め色 BROWN を細いブラシで二重の部分Nいきっちり入れます。つなぎの色との境目をなじませておくと仕上がりが自然できれいです。さらに目のきわにチップで足しておてもいいですね。

 MALT のフロストと BROWN のマットな質感の対比、MALT から BROWN への自然な色のグラデーションとを VANILLA のベースが明るく支えてくれます。

B-2)  CREME GLOW ベース

 BROWN メイクで、 CREME GLOW をベースにするときは、ハイライトを #028 WHITE FROST にします。そして、つなぎの色には、#026 ADOBE をもってきます。ADOBE は、ベージュなので、ベースカラーに使えそうなのですが、意外に色がはっきり出るのと、赤みが効くタイプなので、ベースに使うよりもつなぎにする方がきまると思います。

  CREME GLOW をまぶた全体にぼかし、ADOBE をまぶたの下半分〜 1/3 くらいに入れます。BROWN を二重の部分にブラシで入れます。奥二重の私は、チップでしっかり入れるのが好きですが、分量は目の感じとお好みで調節すると良いと思います。もともとぱっちりお目目の方は、あっさり入れた方がおさまりがいいかもしれません。

 そして、ハイライト。VANILLA を使うとなじみますが、私は、ブラウンメイクでは WHITE FROST を使うのが大好き。眉下に WHITE FROST をすっと入れます。もともとフロストが効いた色ですし、輝くような白!なので分量が少なくても充分効果があります。このハイライトで、パッと明るい目元になり、華やかなブラウンメイクに仕上がります。目の下にクマが出やすい方は、目の下三角地帯にもふんわりと WHITE FROST を入れておいてもいいと思います。眉下の分量を超えないようにするのが、バランスよく入れるコツですね。

 ここでご紹介した、B-1) も B-2) も、ブラウンという一見なじみ色に見える色を使ったメイクですが、どちらも仕上がりはけっこう華やかになります。ポイントは、フロストの分量と、BROWN の色味、そして、つなぎの色の選び方です。ここで、もう少し踏み込むと、さらに華やかな目元がつくれます。そのパターンを次にご紹介します。

●「なじみ」のようで「なじみ」でない

 ブラウンというのは、一般に「なじみ」色として使われることが多いのですが、ロンゴのブラウンは、「なじみ」のようで「なじみ」ではありません。ブラウンの近くに、明るいフロストを持て来ることでコントラストが効いてお互いを引き立て合うような効果が生まれます。

 たとえば、B-1) のつなぎの色を MALT ではなく、#025 BRONZE にします。BRONZE は、メタリックなゴールドカラー。目の下 1/3 おどに、さらっと軽く入れるのがきれい。ゴールドラメをちらした感じになります。BROWN の締めも効きますから、メリハリのある目元になります。

 B-2) の応用で、ベースを CREME GLOW ではなく #044 OXYTANG、つなぎを MALT にするメイクも、とても可愛いブラウンメイクになります。OXYTANG をまぶた全体にふわりと入れ、MALT をまぶたの下半分くらいに、二重の部分に BROWN を入れて、眉下に WHITE FROST を入れます。

 OXYTANG と BROWN とが、オレンジ対ブラウンという色のコントラスト、フロスト&ゴールドラメ対マットという質感のコントラストをつくります。そして、そのコントラストを引き立てるように、MALT が色と質感をつなぐのです。WHITE FROST が全体を立体的に仕上げてくれます。

 どちらのメイクも唇にもフロストを持ってくることで、目元口元に質感の統一をはかればバランスは good。色を統一すれば自然なメイクになります。

●メイクバランス

 アイラインは、ブラウン。マスカラも、ブラウン。下まぶたにもラインを入れて、眉にもブラウンをおいて統一します。アイカラーの色でメリハリをつけておけば、まつ毛や眉にポイントをつくる必要はないからです。色を統一しておく方が、かえって目がぱっちり見えるようです。

 口紅は、フロスとベージュ #003 EMPIRE を合わせるのが日常的には気に入っています。フレームはリップペンシル 302 PASSION。303 CHOCOLATE もなじみが良いので好きです。#037 CORAL FROST もきれいなコーラルですが、ブラウンメイクに合わせるととても可愛いことを発見。信じられない可愛さです!私の場合は、フレームを PASSION でしっかりとっておくのがオレンジをなじませるコツなのですが。。。

 MOCHA VEIL や WARM EARTH などのダークなブラウンは色としてはブラウンには合うのですが、赤みやローズみが多くて、メイクのバランスとして印象が強過ぎるので、あまり使いません。それよりも、MAGNOLIA や DIVINE FLESH のような淡いフロストタイプがいいバランスになると思います。

 以上、なじみのようでなじみでないブラウンメイクのご紹介でした。質感の合わせ方がうまくできるようになると怖いものなし!他の色にもどんどん応用できますね。

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このブログ記事について

このページは、Rが1999年12月17日 20:09に書いたブログ記事です。

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