乾燥肌の場合、水分、油分、ともに少ないわけですから、化粧崩れはほとんどないのが実状。でも、やはりお化粧直しは必要です。化粧崩れを直す、というよりも、顔色のコントロール(くすみ対策)ですね。
小鼻まわりや目元のくすみやすい部分にプレストパウダーやパウダリー・ファンデーションをおき、ハイライト、チークなどフェイスカラーで顔色を調節します。
とくに気になるところは、パウダーの前にコンシーラをつけます。目の際などの細かい部分は綿棒でなじませます。綿棒は、口紅のにじみなどをとるのにも使えて便利なので、持っておくと良いですね。
フェイスカラーは、ホワイトパールやベージュシマーなど光ものの組み合わされたきれいなコンパクトがいろいろありますので、お気に入りを探すと良いでしょう。
油分が多い方の場合は、乳液とコットンを携帯し、気になるところをいったんふき取って、下地、ファンデ、、、とやり直すと完璧ですね。
お化粧をしてから時間がたって、お粉が飛んでしまっていたり、汗をかいたり脂が出たりでお鼻のまわりが崩れてしまったり、という状態は、どうしても起こってしまうもの。
脂が浮いているところは、脂とり紙で押さえて皮脂を取り去り、ひどい場合には乳液などでいったんふき取ります。それからファンデーションやお粉で直します。
お粉をつけるときには、パフでプレストを円を描くような感じでなぞってパウダーをつけ、お粉をおきたい部分に、丁寧におさえるようにのせます。決してこすらないで!
また、プレストパウダーよりも、パウダリー・ファンデーションの方がお化粧直し効果が高いので、崩れやすい方は、パウダリーを携帯されることをおすすめします。
さらに、プレストではなく、ルースタイプのお粉自体を、お粉携帯用コンパクトなどに移して使うという手もあります。
ただし、「お化粧した気になる」というのはけっこうくせ者で、イコール「本人は気づかず厚塗りになってしまう」という危険をはらんでいます。目で見てはっきり「お粉がのっている」とか「色がついている」などわかるときは、分量が多すぎることがありますので、これはお化粧直しのときにも同様に注意する必要がありますね。

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