ヴィンセント・ロンゴ講座
朦o.1 ベースメイク
==コントロールカラーで==
=ベースを整える=
お肌に合ったスキンケア・メニューでお手入れしたあと、下地を塗ります。これよくして、ムラにならない均一なベースをつくるための基礎です。このときお肌に透明感を出して、より「素肌感」を表現するために、コントロールカラーを使って肌色調整してみましょう。部分的な欠点をカバーするためのコントロールカラーではなく、お顔全体の印象を「きれい」に見せるためのもの。それによって、ロンゴのファンデの特徴である「素肌が見える」ときに、よりきれいな「素肌」を演出することができます。
私がお気に入りなのは、ホワイトのコントロールカラーです。イエローやピンク、ブルーやパープルなど、いろんなカラーがありますが、ホワイトは、もともとの肌色にかかわらず、比較的失敗なくお肌に明るさと透明感をもたらしてくれるからです。もちろん他のカラーにはそれぞれ特徴があります。イエローは赤みを消してくれるし、ブルーはホワイト以上に透明感が出ます。パープルは華やかなイメージがつくれます。ピンクはかなり一般的ですが、肌色によっては、塗り過ぎるとヘンになりますから、安易にベタベタ塗らないように注意が必要。でも、コントロールカラーは、ニュアンスプラスのアイテムですから、あまり神経質にならず、お好みで選ぶのが楽しいと思います。私が愛用しているホワイトは、ジバンシィ、シャネル、カルテの3本です。
下地を塗るときのコツは、広いところから塗っていくこと。細かい部分はあとから丁寧に。これはファンデも同じです。それから、耳の方や首まで塗っておくこと。これを忘れると、お顔だけが浮いてしまう原因になります。また、最初からたくさんのせないで、少しずつのばしていくと分量の調節がしやすく、失敗なく仕上がります。
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