[6]りえぴんのマンハッタン情報
#213 さよならNY! 03/25/99
思えば大忙しの中バタバタと到着したNY。前もって借りていたドミトリーに一人で到着したときは、疲れと不安でいっぱいで、涙をぽろぽろ流したことが懐かしく思い出されます。これからどうやって生活していくのか、まったく手探りの状態だったのです。知りあいは一度合っただけの、USIAのBillさんひとり。コロンビア大学教授のRosenさんは、ほんの1時間程度お話しただけで知りあいと言えるほどではなかったんですもの。。。心細い出発でした。
でも、到着後3日目にはミッドタウンにあるInternational Centerに登録、Conversation Partnerも申し込んで、そこで出会ったボランティアのRitaと仲良しになりニューヨーカーへの道を迷わず進むことができたのでした(^_^)
Ritaは私に、ニューヨーカーのモノの考え方や態度、行動の仕方などを教えてくれ、アメリカ女性の生き方の大きなお手本となりました。会話の中でのネイティヴ的反応の仕方や相づちのうち方など、彼女との会話は、私がNYに自然に溶け込むために役立ついろんな細かい事柄を身に付けさせてくれたのです。1年間、私の会話の相手をしてくれたRitaに本当に感謝しています。
1ヶ月もしないうちに、Billに「Rieもすっかりニューヨーカーになった(^_^;)」と言われるようになり、生活を楽しむ余裕も出てきました。一人でマンハッタンを自由に歩けるようになり、一通りの観光も済ませ(笑)自分でアパートも探して移り、学校にも通い、どんどんNYになじんでいきました。
桜が満開で美しい、春のコロンビア大学のキャンパス。
5月になってもレザーコートが手放せないマンハッタンの初夏は後から振り返ると「いい季節だったな〜」という感じです。
暑くて息が出来ないほどの夏のサブウェイのホーム、
逆に冷房が効きすぎて風邪を引きそうなバスの車内。
クリスマスからお正月にかけての氷点下の日々。
風が強くて傘が役に立たない雨の日。
晴天のセントラルパークの青空は、どこの空よりも高く抜けるようで気が遠くなるほどでした。
木という木にライトをつけてイルミネーションの美しい冬のマンハッタンは、日本でテレビで見ていたよりもずっと素晴らしいものでした。
お家が近かったために幾度となく目にしたロックフェラーセンターやリンカーンセンターのツリーは一生忘れることはないでしょう。
リンカーンスクエアの、バーンズ&ノーブル、タワーレコード、ソニーシアターには本当にお世話になりました(笑)
リストし始めるとキリがない(^_^;)今ではもうNYは、文字通り私の第二の故郷となってしまいました。
私が暮らしたアパート「The Concerto」は大切な思い出の場所、スタッフのみんなのことも忘れません。
コロンビア大学で知りあったたくさんの友人、先生にはいろいろと助けてもらいました。
眞ちゃん、マサコさん、George、Jin Won、Camilla、Marga、Kim、Emiko、Yasu、Hideちゃん、Miki、Sue、Sergey、Nobuちゃん、Hayatoさん、ミカリン、Nagisa、、、そして、Mary、Jane、Francis、Judith、Janet、Delis、Kim、Susan、Lois、、、どうもありがとう!
そして、仕事ではないにもかかわらず、最初から最後までずっと助けてくれたBillには、なんといって感謝の気持ちを表現すればよいのかわかりません。本当にありがとうございました。
なにより、外国人を寛容に受け入れてくれるアメリカを、独り暮らしが快適にできる大都会NYを、世界中の刺激が集まって楽しませてくれるマンハッタンを、私は心から愛しています。いつかまた必ず帰ってきます!
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