
|
|
||||||||
|
||||||||
|
|
「初心者にやさしいヴィンセント・ロンゴ講座」 | |||||||
|
|
No.1 ベースメイク | |||||||
| ヴィンセント・ロンゴの特徴は、素肌感を生かした立体的なナチュラルメイクです。私たちだって自分でできるはず。チャレンジしてみましょう!
ナチュラルメイクというのは、「何もしない」ということではなく、自然なお肌に見せるためのメイクです。素肌を美しく見せるためにアイテムを塗り重ねることも必要な場合があります。どんなお肌を目標にするかによって、方法は変わると思いますが、ここでは、透明感を出して、ナチュラルな素肌を見せていくベースメイクを目標にしましょう。 ベースメイクの中心となるロンゴのファンデは、とっても薄付き。素肌を見せるナチュラルメイクにはぴったりのファンデです。そのファンデとコンシーラ、お粉を使ってのカバー、そして立体感をつくるシェイディング&ハイライトのベースメイクです。 メイクするときのコツとしては、必ず大きな鏡を前にして、部分的に見るだけではなく全体のバランスを常にチェックすることです。これを忘れずに、さあ始めましょう! ●コントロールカラーでベースを整える お肌に合ったスキンケア・メニューでお手入れしたあと、下地を塗ります。これは、ファンデのノリをよくして、ムラにならない均一なベースをつくるための基礎です。このとき、お肌に透明感を出して、より「素肌感」を表現するために、コントロールカラーを使って肌色調整してみましょう。部分的な欠点をカバーするためのコントロールカラーではなく、お顔全体の印象を「きれい」に見せるためのもの。それによって、ロンゴのファンデの特徴である「素肌が見える」ときに、よりきれいな「素肌」を演出することができます。 私がお気に入りなのは、ホワイトのコントロールカラーです。イエローやピンク、ブルーやパープルなど、いろんなカラーがありますが、ホワイトは、もともとの肌色にかかわらず、比較的失敗なくお肌に明るさと透明感をもたらしてくれるからです。もちろん、他のカラーにはそれぞれ特徴があります。イエローは赤みを消してくれるし、ブルーはホワイト以上に透明感が出ます。パープルは華やかなイメージがつくれます。ピンクはかなり一般的ですが、肌色によっては、塗り過ぎるとヘンになりますから、安易にベタベタ塗らないように注意が必要。でも、コントロールカラーは、ニュアンスプラスのアイテムですから、あまり神経質にならず、お好みで選ぶのが楽しいと思います。私が愛用しているホワイトは、ジバンシィ、シャネル、カルテの 3 本です。 下地を塗るときのコツは、広いところから塗っていくこと。細かい部分はあとから丁寧に。これはファンデも同じです。それから、耳の方や首まで塗っておくこと。これを忘れると、お顔だけが浮いてしまう原因になります。また、最初からたくさんのせないで、少しずつのばしていくと分量の調節がしやすく、失敗なく仕上がります。 ●ファンデーションで素肌をつくる ロンゴのファンデは、とってもシアー。雑誌などでは、「カバー力ありすぎ、ここまでのカバー力は必要ない」などといった評価も見られますが、「それはあなた、塗り過ぎじゃないの〜??」という感じですね。どんなファンデも、特徴をつかんで生かさないと、意味がありません。 また、ロンゴのファンデはウェットスポンジを使って塗るようつくられています。もともとしっとりとしたスポンジで、三角形に切り離せるようになっています。この形は、広いところもささっと塗れるし、細かいところも上手に塗れるのでとても使いやすいものとなっています。そのままでファンデをつけてのばしてもいいのですが、使う前に水を含ませかたく絞っておくと、さらにファンデのノリがよくなります。とくに、肌質がオイリーな方は、水を含ませることによって、ファンデを軽くすることができて、ムラになりにくいだけではなくもちも良くすることができます。この方法でファンデの質を調節することが可能となります。 お顔全体に塗るのに適量のファンデは、私の場合、さくらんぼ大くらい。スポンジの広いところにファンデを含ませ、両頬、あご、額などにさっとのばし、角を使って、目のきわ、口元、鼻のまわり、などなど細かいところにたたきこむような感じでファンデをおきます。ファンデ自体がとても薄付きなので、塗り過ぎにならないよう気をつけましょう。お肌の色が変わるような塗り方は塗りすぎですね。塗り跡がつくようなムラがでてしまったら、決してこすらず、その部分をスポンジでさらにたたくようにしてなじませていきます。 お顔全体に、もう一枚素肌をまとったような感じにできれば大成功。 ●コンシーラで弱点をかくす コンシーラは、文字通り弱点をかくすのに多いに役立てればいいのですが、その前に!まず、お肌の調整をしておきましょう。 一つは、目の下三角地帯。もう一つは、まぶた。そして、唇のフレーム。明るいコンシーラ、たとえば、ロンゴなら #1 LIGHT、ロラックなら C1 や C2 を使います。 メイクの印象を決定づける目の下三角地帯、とくにきわのきわに明るめのコンシーラを入れることで、くすみを消し、また防ぐことができます。まぶたには、ファンデやお粉をおかず、コンシーラでベースつくり。パウダーシャドウのノリや発色をよくしてくれるので、このまぶたベースは欠かせません。唇のフレームは、文字通り、口紅のフレームとして、にじみを防ぐだけでなく、口紅(ラインを含む)の色をきれいに見せてくれます。 使い方としては、ロンゴのブラシ #26 などを使ってもいいですし、自分のお顔に自分でメイクする場合には、指を使うのが Good! です。コンシーラのノリがなめらかになりますし、また、なじませやすく手間いらず。自分のお顔なら、目のきわでも指で十分きれいにできます。指の方がかえってきれいに仕上がります。また、ブラシを使った場合でも、最後に指でなじませておくときれい。 まぶたベースと唇のフレームには、エスティ・ローダー/クリーム・コンシーラ・モーブや、フェイス/クリーム・コンシーラ・ミントなど肌色以外の明るい色を使うのも、もちろん OK です! さて、弱点かくしのコンシーラには、ロンゴなら #3 DARK や #4 AMBER など濃いめの色を使います。これも指にとって、気になる部分にとんとんとたたくような感じで置いていきます。ファンデに使うウェットスポンジでたたきこんでも上手にできます。完全に消してしまう、というのではなく、ソフトフォーカスを目標にして、あくまでも自然にカバーしてあげます。お粉をかければ気にならなくなるものです。私は、赤みがでやすい小鼻まわりを重点的に。 ●シェイディング&ハイライトでフェイスラインをつくる お顔を彫るのは意外に簡単。出っ張ってて欲しいなーと思う部分にハイライト、引っ込んで欲しいなーと思う部分にシェイディングを入れればいいのです。 お顔の中で出っ張ってて欲しいのは、なんといっても鼻筋、ですよね。あと、額中央やあごの先、目の下あたりが明るければ、お顔のバランスがいいですし、メリハリが出ます。逆に、フェイスラインはほっそりと削れていれば言うこと無し!頬からあごにかけての部分がもっとも気になるところです。 ・・・というわけで、使うものは、シェイディングには、ケサパサ/シャンティの #15(メタリックの入ったダークブラウン)、ハイライトには、#17(輝くパールホワイト)を。ロンゴのクリームシャドウの #53 でも良いのですが、シャンティはロンゴよりも軽くて、パール入りなので、ハイライトとして使いやすいと思います。 シェイディングを入れる位置は、基本的に、こめかみから口の端までのラインより外側の範囲で決めます。それよりも内側になるとがい骨に。。。シェイディングで貧相になってはなんにもなりませんものね。それに平行して、耳からあごの先までのラインを引いた外側の範囲にもシェイディングポイントがあります。どのように見せたいかで、この位置を決めましょう。 #15 を指に少量とり、シェイディングポイントにちょんちょんと点で置いていきます。このとき、左右両方に置いてしまいます。分量と位置のバランスをとるためです。位置が決まれば、あとは、なじませてぼかすだけ。もしも濃くなるのが怖い場合には、シャンティをのせた指とはちがう何もついていない指を使えば大丈夫。のばしてひろげるのではなく、押さえ込んでなじませるという感じです。ひろげる場合には、外側へ。。。 #17 を指にとり、鼻筋にすっとのせます。額にもすっ、あご先にもすっ、という具合に、明るく高く見せたい部分をなぞっていくだけで十分軽いハイライト効果がでます。 大きな鏡でお顔全体をチェック。立体的になりましたか? ●チークで生き生きとした表情をつくる ここでは、クリームチークを使って表情をつくります。ロンゴのクリームは 2 色。ブラウン系の GOLD CANYON とローズ系の TERRA MAUVE。ブラウン系の方がなじみやすい感じで、シェイディングの延長としてチークを入れることができます。ローズ系の一見赤い感じのチークは、なじませるととてもきれいに発色して、元気のよい可愛らしい表情をつくることができます。血色良く明るくなるのはローズ系の方ですね。でも、クリームを使い慣れなくて失敗が怖い方にはブラウン系の方が良いかもしれません。 チークを入れる位置は、シェイディング位置の上側にのせるような感じで。そして、頬の高い部分の外側をカバーできるように中央に向かってなじませます。頬の一番高い部分にまで進出すると、「おてもやん」になってしまいますので、あくまでもその外側〜下を支える程度に。 使い方は、指にチークを軽くとり、ちょんちょんと置いていきます。左右のバランスを見ながら置いたら、あとは指で丁寧になじませていくだけ。やはり濃くなるのがこわい場合には、何もついていない指を使いましょう。さらに、チークの残っている指で、軽くとんとんとなじませれば、範囲の調整も簡単。 ●お粉でカバーする ベースメイクの仕上げはお粉です!ロンゴのお粉は重ねるごとにカバー力が増しますので、シェイディングやチークの失敗も、ある程度カバーしてしまえますから、心配はいりません。 ふんわりパフにお粉をとって、お顔の広い部分から置いていきます。 まず、両頬、額、口元、鼻のまわり、、、というように、パフで丁寧に、ヴェールをかけるようにお粉を置いていきます。まぶたにはお粉はのせませんので、つかないよう要注意。 カバー力が必要な部分にはさらにパフでお粉を重ねます。ナチュラルさは失わずにカバーできますので、ロンゴのお粉は重宝です。 大きな鏡で確認して、立体的なお顔が自然にできていれば、ベースメイクのできあがりです。 |
||||||||
| 初心者にやさしいメイク講座 | イメージ創ろう | その他 |
Copyright(c)2000 BeautyNote.com. All rights reserved.