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りえぴんのマンハッタン情報
  マンハッタン便り
     1998 年 4 月から 1999 年 3 月までの一年間、ニューヨークはマンハッタンで生活していたりえぴんが、現地からお届けする「マンハッタン情報」です。
  #090 フリック・コレクション 07/30/98
     美術館が並ぶイーストサイド、ミュージアム・マイルと呼ばれる 5th に、建物自体とても素敵な美術館があります。このフリック・コレクション(The Frick Collection)はミシュラン・ガイドで三つ星がついているほど。

 真ん中にテラスがあり囲むように部屋が並びます。絵や彫刻は、まるで普通のお部屋に飾るように展示されていて、お部屋を含めてトータルに鑑賞するような感じです。古〜いインテリアも雰囲気を出していていい感じ。

 人気の高い印象派の作品などがないかわりに、肖像画などが存在感を持つのも、この展示の仕方によるものでしょう。それでも、ターナーの、光の感じられる絵はちゃんと周りに溶け込んでいると思いました。

 ところで、展示方法との関係だと思いますが、ここは、必ず荷物を預けるようになっています。手ぶらで観る、というのはそれはそれで良いのですが、私が行ったときには、エアコンがかなり効いていて、途中で体中が冷えてきて、カーディガンをと思ったけれど荷物の中だった、ということがありました。羽織るものだけは手に持っていた方が良いかもしれません。

 それから、入り口は、5th Ave. 側でも 71st St. 側でもなく、70th St. 側にあります。これを知らないと、建物の周りをぐるぐるまわる羽目に(^_^;)

  #091 レーズン・ウォルナッツ 07/30/98
     私がいつもお買い物するのは、57th St. のディアゴスティーノ(D'AGOSTINO)。理由は、以前にアップしましたフレッシュ・スクィーズド・オレンジ・ジュースが近所ではここでしか買えないからなのですが、もう一つ、レーズン・ウォルナッツも外せないアイテムです。

 トライベッカ・オーブン(Tribeca Oven)のレーズン・ウォルナッツ(Raisin walnut)は、その名のとおり、レーズンと砕いたウォルナッツが入った山形パンです。

 見かけは固めな感じですが、実は柔らかくて、少し温めてバターをたっぷり塗ると最高に美味(^_^)コーヒーとも紅茶とも合って、朝食時には、カフェオレにレーズン・ウォルナッツ、フルーツとヨーグルトがあれば、大満足です。

 ヨーグルトは、NON FAT があまりに出回っていて、普通のナチュラルなヨーグルトがなくて苦労しています。ヨープレイトのフルーツ入りのが、とりあえずおいしいのでピーチやチェリーなどをゲットしては冷蔵庫に保管している私です。

 レーズン・ウォルナッツは、人気があるのか、それとももともとあまり仕入れていないのか、いつも店頭にあるとはかぎらないのが珠に傷。日曜日や、朝早く行くと置いてある可能性が高いので、そのためだけにわざわざ早起きしたりします(笑)朝ならいくつも並んでいたりしますので、やっぱりよく売れるってことでしょうね。

  #092 ジャイヤ(JAIYA) 07/31/98
     日本語のガイドブックにも載っているし、ザガット(ZAGAT)というこちらのレストランガイド(ミシュランみたいなランクもの)では各国料理別部門で 5 位になっているし、ということで試してみたのがジャイヤ(JAIYA)。タイ料理です。

 私は、たぶん、世界の料理の中で一番好きなのはどこの国?と聞かれれば、迷わず「タイ」と答えるでしょうというくらいタイ料理が大好きです。とくに、ヤムウンセンという春雨のサラダが大好物。味にはどうしてもこだわってしまうのです。

 ジャイヤは 3rd Ave. の 28th St.。店内はクリーンでシンプル、混みあってはいますが、私のテーブル担当のウェイターが超陽気で、片言の日本語が話せるのが嬉しいらしく、何かと日本語で答えようとします。

 定番の、トムヤムクン、ヤムウンセン、それにチキンとチャーハンをオーダーしようとしたら、彼は「うちの店のヤムウンセンはおいしくないよ」と言うではありませんか(^_^;)ええっっヤムウンセンがおいしくないなんてショック〜(>_<)

 「それよかあれとこれとあれがいいよー」などと勝手にメニューを読み上げ、「Trust me(^_^)」。「日本人はあれとこれとあれが好きなんだよね」とほんとに勝手に決めちゃってます(^o^;)うーん、私は「日本人の好きなタイ料理」が好きかどうか謎だなあ、、、と半信半疑。でもとりあえず、そこまで言うならと彼のアドヴァイスに従うことにしました。

 ジャイヤでは辛さは 5 段階で選べるとのことですが、初めてだから、真ん中の辛さに。それにもウェイターは、「真ん中でも日本人にはむちゃくちゃ辛いから、もちょっとマイルドにしたらー?」としつこい(-_-メ)だからぁ、私は辛いほうが好きなんだってばっ。ホントは激辛にしたいところだけど、今日は一応様子を見ようってことなんだってばっ。

 トムヤムクンは辛さが足りないだけじゃなく、妙に甘くて、「酸い、辛い、甘い」のバランスが悪い感じ。でも、ロブスターのお料理はソースが甘辛くて白いご飯によく合っておいしかった!!ロブスターがほんとにごろごろ(@_@)お魚のチリソースは、お魚が丸ごと横たわりたっぷりかかったチリが、これまた白いご飯に合って美味。彼の一番のおすすめだけのことはあります。チャーハンがどうしても食べたかったのでオーダーしましたが、それぞれのお料理には白いご飯が合うので普通はチャーハンはいらないなあと思いました。

 絶対外せないドリアンのアイスクリームは意外にあっさりめでした。

 さて、辛さはもう 1・2 段階辛くても、私は平気だなと思いました。そして、ジャイヤでは、トムヤムクンはオーダーしないぞと(笑)ロブスターとドリアンアイスクリームはもう一度食べてもいいかな〜。

  #093 M.A.C./フル・ファンデ 07/31/98
     M.A.C. のスタジオフィクスが切れそうなので、新しいのをゲットしようと出かけてきました。スタジオフィクスはケースのロゴが新しくなりちょっと可愛い雰囲気に(^_^)ついでに他のアイテムを眺めていたら、どうしても欲しくなったのが、フル・ファンデーション。クリームタイプのプロ仕様ファンデです。

M.A.C. / FULL FOUNDATION / 28.8g / $23.00

  • 容器
     直径約 6.7cm、高さ約 1.8cm のプラスティックの円形ポットタイプ。本体とフタのサイドは黒で、上部が透明で、黒で真ん中に「M・A・C」、上下に「STUDIO MAKE・UP」「FULL COVERAGE」と入っています。フタは回し開けるようになっています。よくあるアーティスト系コスメのコンシーラを大きくしたような形ですね(^_^)
     携帯してお化粧直しに使うアイテムではなくあくまでも「スタジオ・メイク・アップ」という感じのアイテムですから、ポットタイプの使い勝手の悪さには目を瞑りたいと思います(笑)

  • 使い方
     メイク時、下地のあと、部分使い&全体使いのファンデーションとして使います。スポンジに少量ずつとり、とくにカバーしたい部分を中心に、お顔にのばしていきます。スポンジは、マティスの円形スポンジを使っています。
     私は、江原道ファンデをお顔全体に使ったあとや、ローラ・マーシェのオイルフリーファンデ、また、同じく M.A.C. のシアー・ファンデをフェイスライン、頬、額などにのばしたあとに、目の下からほお骨にかけてのカバーしたいところに重点的になじませて使っています。

  • 使用感
     柔らかく瑞々しいクリームタイプのファンデーションで、指で触ると溶けるようについてきます。香りはわずかな原料臭で、ほとんど気にはなりません。
     スポンジには、しっかりついてきて、お肌にのせるときちんと「ファンデがのってる」感触があります。そして、スポンジを滑らせるようにすると、すーっとお肌にムラなくついていって、軽くのびてくれます。目元や小鼻など細かい部分はスポンジでたたくようにすると、お肌に吸い付くようになじみます。

  • 効果
     私は、色は、C2 を使っていますが、肌色にきれいになじむのでかなり気に入っています。そして、その名のとおり、カバー力は万全。目元のくすみなどが目立たず、頬なども、まるで理想の赤ちゃん肌のような質感になります。毛穴もカバーしてくれるような感じです。
     お顔全体に使ってももちろんいいですが、カバーしたいところだけに使っても、ダブル使いするファンデとのなじみがよいのでとても便利です。
     コンシーラのような重さが出ないので、カバー力のわりに仕上がりが自然で、しかも崩れにくいです。持ちの良さには、思わず笑みがこぼれるほどの嬉しさ(笑)
     これを一つ持っておくと、ベースメイクの強い味方になってくれる、そんなアイテムだと思います(^_^)

 以上、フル・ファンデーションの感想でした。

 シアー・ファンデ($19.00)の方は、フルよりも薄く平べったい四角い容器で、しかも、かちっとコンパクトのように透明なフタを開けるタイプ。中のファンデは円形です。同じく C2 を使っていますが、こちらは、より軽く、フルほどのカバー力はありませんが、自然に整えてくれる感じです。フルとのセット使いで、質感が安定して、お粉がきれいにのり、仕上がりが良いので、気に入って使っています。

  #094 ともえ鮨 08/01/98
     マンハッタンで人気のお寿司屋さん、「ともえ鮨」に行ってきました。ザガット(ZAGAT)では、TOP JAPANESE で「Nobu」と並んで 1 位。総合でも FOOD では上位に入っています。

 私が行ったのは土曜日だったのでとくに混雑しましたが、普段から行列ができるようです。

 噂どおり、ネタが新鮮でしかもでっか〜い!どこから見てもシャリが見えな〜い!私の大好物の穴子が食べられる〜!お値段が可愛〜い!

 思いっきり、にぎりばかりを頼んで、お腹いっぱいに、そして幸せになりました(^_^)

 日曜日と火曜日が終日と、月曜日のランチが閉店。月曜日は、夜だけ営業しているのはなぜでしょうか?それにしても週 2 日半も休んでしまうなんてすごい。。。

 お店は小さくて、「飾り気がなく」「壁に穴(^_^;)」(ZAGAT の表現です)。サービスは "rude" となっていますが、お寿司屋さんはそんなもんでしょう、とちょっと身贔屓になります(笑)

 ちなみに、カードはアメックスのみ!私はビザとマスターしか持っていないので、わざわざ近くのコンビニにキャッシュをおろしにいきました(^o^;)アメックスを持っていない方はあらかじめキャッシュをご用意ください(笑)

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