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[2] お肌のお悩み対策

 お肌の数だけお悩みもつきもの。それぞれのお悩みを解決する方法を解説します。

  オイリー  ドライ  シミ  しわ  たるみ


ICO_065.GIFお肌のお悩み対策:その他

ICO_183.GIF敏感肌

 アルコールや香料、パラペンなど特定の成分に対して反応する真性敏感肌の方をよく見かけます。他の成分が大丈夫でも、AHA はダメという場合もあります。もともとアトピー体質という方もいらっしゃいますし、物理的な刺激(こする、繊維に対して、など)に弱い方も多いですね。季節や生活リズムなどで肌が弱っているときに、浸透性の高いものを使うと、抗体ができてアレルギー反応が出るようになることもあるそうですが、そういう方の場合、低刺激のクリームを使うと良いようです。もちろん、症状が治まるまでは、化粧品の使用はストップして、皮膚科で相談するのが一番です。

 敏感肌用の化粧品もラインでいろいろそろっていますので、そういうものを慎重に選ぶと安心ですね。

ちなみに、ダニやほこりが敏感肌の原因となるケースもあるようですので、お肌のお手入れとは別に、こまめにお部屋をお掃除することお大切です。

ICO_183.GIFニキビ

 大人のニキビは、ホルモンのバランスが崩れたり、ストレスがたまったりしたときにできやすいようです。そういうニキビは、皮膚科で治療(とっってもらったり、お薬をもらったり)が一番。自己診断で化粧品で治そうとて、なかなか治らなかった人が、皮膚科に通ってすっかりきれいになった、というケースもあります。

 ニキビ跡には、水分補給をしっかりして、マッサージとホワイトニングでやっつけてあげましょう!ニキビが現役のお肌にはマッサージはご法度ですが、ニキビの跡に限らず、毛穴が目立つ、お肌のキメが粗いなどのお悩みにはマッサージが効果的です。

ICO_065.GIFお肌のお悩み対策:目元

ICO_183.GIFしわとクマ

 目元のお悩みで最も多いのは、しわ、そして次にクマです。目尻の小じわや目の下のちりめんじわ、目の下が腫れたり黒ずんだりと、目元は本当にトラブルの多いところです。しわの原因は多くの場合乾燥、クマの原因は血行不良。でも、対策は共通のものも多く、同時に並行して退治することも可能です。まず、水分補給を基本として、マッサージは乾燥にも血行不良にも良いですし、血行促進を目的としたパックは保湿にも効果があったりするからです。

ICO_183.GIF目元乾燥対策シートマスク

 目元の乾燥対策には、保湿美容液やアイケアアイテムでケアする方法以外に、コットンに化粧水を含ませて目の下におくだけのシートマスクも、効果的で人気があります。あらかじめ目の下にちょうど良い大きさになったシートも店頭で見かけますので、そういうものを利用するのも良いでしょう。

 夜のお手入れのとき、化粧水の後、さらに目元だけのシートマスクを 5 分間。これなら毎日でも続けられますね。

ICO_183.GIFアイメイクのリムーブは大切

 目元にトラブルが出たとき、一番に「与える」対策を考えるものなのですが、ちょっと待って。与える前に、取り去っているかどうかをチェックしましょう。アイメイクがきちんと落ちていない状態は、お肌にとって良いわけがありません。アイメイクは専用リムーバーでしっかりと落としてあげる、それが目元のケアの第一歩です。

ICO_065.GIFお肌のお悩み対策:毛穴(キメ)

ICO_183.GIF毛穴が気になる

 毛穴が目立つ、毛穴が開いている、毛穴の汚れをとりたいなど、毛穴をめぐるお悩みはとても多いですね。とくに小鼻まわりの毛穴が、悩みの種のようです。気にすれば気にするほどますます気になるのが、この毛穴。でも目立たなくするには、気長に取り組んでいかなければなりません。毛穴が開くのは水分不足が原因なので、たっぷり水分補給のお手入れを続けてあげることが必要です。

ICO_183.GIFシーバムパックは気持ちいい?

 一世を風靡したシーバムパック。塗ってはがすと毛穴の汚れがとれるとれる〜と大人気でした。でもちょっと待って。とれたあとの毛穴はどうなっていますか?

 そう。ぺりっとはがしたあとの毛穴はぽっかりと開いたまま、何かがつまってくれるのを待っているかのようです。もちろん、化粧水パッティングでしっかり冷して水分補給してあげればまだ良いのですが、それでもなかなか毛穴は小さくなってはくれません。実は、シーバムパックは「栓はぬくけどフタはできない」アイテムなのです。結局毛穴に「詰めては抜く」行為を繰り返すことになります。

 なにより、「塗ってはがす」という作業はお肌に刺激を与えるので、あまりおすすめできる方法ではありません。また「ふきとり」も、アルコール成分が入っていることが多いので、その刺激に弱い方には向きません。

ICO_183.GIF毛穴対策にはオイルマッサージ

 では、何が効果的なのでしょうか?お肌に刺激がなくて、毛穴が開かず、逆に毛穴が目立たなくなっていく方法としては、やはり「オイルマッサージ」です。汚れを浮かせるのはオイルが一番。たっぷりのオイルで指先の滑りをよくして、くるくるくるくるマッサージ。毛穴につまったものを追い出してくれるだけでないう、毛穴自体を小さくしていってつまりにくくなる効果もあるでしょう。気長に続けるオイルマッサージは、手間がかかるようでいて、実は一番近道なのではないでしょうか。毛穴を小さくするのと同じく、キメを整えるのにもマッサージは効果的です。

ICO_183.GIFマッサージ用のオイル

 マッサージ時にオイルを使うと、指の滑りがよくなりお肌への刺激をなくし、マッサージ自体が快適にできるということが大きなポイントなので、ベビーオイルなどでも良いわけです。ただし、専用のマッサージオイルやクレンジングオイルなどは、細かい油で毛穴に入り込んだり、角質に働き掛けたり、使用感自体や香りが良くなっていたり、ふき取りや洗い流し後の後肌がさっぱりしたりと、より使いやすくより効果が出やすいように作られています。いずれにしても、精製された良質なオイルを使うようにしましょう。

 万能オイルとしては、アルビオン/エクサージュ・ハーバルオイル、コーセー/プレディア・スパ・エ・メール・アロマエッセンシャルオイル11 などが使いやすいです。コスメデコルテ・フューチャーサイエンスホワイト・メルティ・マッサージバームは毛穴対策用マッサージ剤。

ICO_183.GIFマッサージの後は

 クレンジングオイルを使ったマッサージならそのまま洗い流して洗顔すればすっきりします。マッサージオイルの場合は、洗い流しても落ちませんので、乳液でふき取るのが良いでしょう。乳液がオイルを(文字通り)乳化させて、お肌から浮き上がらせて取り去ることができるということです。ちなみに、「乳液でふき取る」方法は、オイルマッサージ後だけでなく、たとえば日中のお化粧直しのときなどにもかなり有効で、お化粧崩れが気になるとき、乳液を含ませたコットンや綿棒でふき取ってリタッチすると良いですね。さらに、ふき取りタイプのクレンジングは(メイク落としとしてではなく)こういうときにこそぴったりですね!
ICO_065.GIFお肌のお悩み対策:くすみ

ICO_183.GIFお肌の陰り

 朝メイクしたときはきれいだけれど、だんだんとお肌に陰りが、、、いわゆる「くすみ」は疲れて見えるので困ります。よく「くすまないファンデーションがほしい」とおっしゃる方がいらっしゃいますが、くすまないファンデーションというよりも、くすみにくいお肌をつくりたいものです。もちろん、コンシーラやファンデーションでカバーして、くすみやクマを目立たなくすることも大切ですが、やはりスキンケアでお肌の中からやっつけてしまいましょう。

ICO_183.GIF血行促進とホワイトニング

 くすみやクマは血行が悪いと出やすいものですから、血行促進が第一です。最近ではくすみによく効くパックがあって大変便利になりました。多くのホワイトニングマスクはくすみに効果が感じられますのでおすすめです。時間があれば朝にパックしてすっきりお肌になりたいものです。

 クマは血行が悪いとき目の下に現れます。もともと目元はくすみやすいですが、極端な場合クマになります。基本的な方法ではありますが、やはりオイルマッサージが効果的ですね。オイルはたっぷり使って、やさしくマッサージしてあげることでお肌が活性化します。毛穴やキメにも有効ですからいうことなしのお手入れです。もちろんアイテムで保湿も忘れずに。
ICO_065.GIFお肌のお悩み対策:たるみ

ICO_183.GIF重力には勝てない?

 悲しいことに、地球上に存在するすべてのものは重力があり、下へ下へと負荷がかかります。人間の顔も例外ではなく、ほっぺやあごや、はたまたまぶたまで、この重力には勝てず、年齢とともに下へ下へ下がろうとしてしまいます。この「たるみ」という現象にどうやって立ち向かうかは難問ですが、できるだけ引き締めて「下がろう」とする部分を縮小したり、ハリを持たせて上へ引き上げるための、ファーミングやリフティングなどのネーミングのさまざまな化粧品があります。

ICO_183.GIF引き締めてハリを出す

 引き締めるためには、美容液で浸透させてハリをもたせたり、パックで即効性のある引き締めを行ったりといった対策がありますが、マッサージでお肌を活性化させて美容液でハリを持たせるのが最も効果的です。

 リフティング用マッサージは多くの場合ハリをもたせるだけでなく保湿効果も高いものが多いですが、要は保湿を充分にした上でお肌を活性化させるのが有効ということです
ICO_065.GIFお肌のお悩み対策:しわ

ICO_183.GIFしわの原因

 しわには、笑ったときにできるしわや顔をしかめたときの額のしわなど、お顔の動きに合わせて皮膚に溝ができる状態のものと、多くは目元口元に見られる細かいちりめんじわがあります。お顔の動きによってできるしわは、ある程度は仕方ありませんが、ちりめんじわの多くは「乾燥」が原因ですおで、お手入れで退治したり予防したりすることが可能です。

 意外に盲点ですが、化粧品を使うときの(マッサージのときだけでなく洗顔や美容液を塗るときなども)、お肌をひっぱったりぐいぐい押したりといった手の動きが、しわを作ってしまうことのないよう注意する必要があります。一生懸命スキンケアしているつもりで、無造作にお手入れしていることが、かえってしわの原因をつくることがあるのです。

ICO_183.GIFしわ対策

 まず、どんな肌質の方でも、一般に、目元は乾燥しやすいので、毎日おお手入れで目元に潤いを与えるよう心がけましょう。乾燥皺には、ラ・プレリー/エイジマネジエント・アイセラムが使いやすくパワーも絶大です。特別なアイケアでなくても、化粧水を使ったシートマスクだけでも充分効果があります。

 また、額や首などの深く刻まれたしわは、やっかいですが、マッサージが最も効果があるようです。首専用アイテムでなくても、お顔のマッサージのついでに首も、ということでも OK!私は毎日、お顔に美容液やクリームを塗る際、首と手にも塗っています。毎日の努力が大切ですね。
ICO_065.GIFお肌のお悩み対策:シミ


ICO_183.GIFシミ対策

 だいたい、どんなメーカーでも、ホワイトニングのラインは、シミが薄くなるとうたっています。クレンジングからファンデーションまでそろえているところが多いですね。こういうラインの場合、劇的な変化は期待できないかもしれませんが、できてしまったシミを薄くしていくと同時に、シミのできにくいお肌を作ると考えて良いでしょう。シミだけでなく、お顔全体に使います。

 シミに直接つけて、まさに「シミ取り」のために使うものといえば、アルビオンのエクシアホワイト・ホワイトニングスポッツが良いでしょう。これはチューブ式のクリームタイプ美容液で、シミやそばかすの気になるところに塗るだけのお手入れです。

ICO_183.GIF日焼けをシミにしない

 もちろん、日焼けしないのが一番の予防ですが、うっかり日焼けしてしまったということもあるでしょうし、あるいは、日常生活の中で蓄積された紫外線の影響も考えなければなりません。日焼けのあとをシミにしないためには、水分補給とお肌の冷却で準備したお肌に、メラニン生成をストップさせるホワイトニング美容液などを働かせる方法が良いでしょう。お肌が乾燥した状態ほど日焼けがシミになりやすく、また、火傷と同じで、日焼け後のお肌はしっかり冷してあげなければ炎症がなかなか鎮まらないのです。そのような状態では、いくら効果の高いホワイトニング化粧品を使っても、シミを防ぐことはできませんし、ましてや「シミを消す」のはむずかしいでそう。ここでもやはり、水分・油分バランスを整える毎日のケアが重要だということになります。

ICO_183.GIF「なぜ今ごろシミが?」

 今年の夏は海にも行っていないし、普段から気をつけているのに、なぜかシミができている!そう、実は"昔のツケがまわってきた"ということが起こるのがシミの怖いところ。若い頃は日焼けしてもすぐに引いていたのに、30 代になって、シミが気になり出したという人をしばしば見かけます。シミにかぎらず、今のお肌がきれいだからと油断は禁物。今日のお手入れが明日のお肌を作るのと同じく、去年の日焼けが今年のシミに、ということもありますので、ご用心!

ICO_183.GIF美白と紫外線防止

 「美白」という言葉が流行語になるほど注目されていますが、予防と対策の関係について、少し混乱している方もあるようです。

 ホワイトニング化粧品を使うと白くなるという理解の方向性は正しいのですが、日焼けを予防するものではありません。また紫外線防止を意識してがんばっていても、白くなるわけではありません。役割がちがうのですから、それを理解して化粧品を使い分けていかなければならないのです。
ICO_065.GIFお肌のお悩み対策:ドライ(乾燥)対策

ICO_183.GIFドライ肌のお手入れ

 ドライ肌の場合も、オイリー肌と同じく水分補給が大切なのは言うまでもありません。それに加えて、油分の不足にも対応する必要があります。ただし、「こってり」したお手入れをしていれば乾燥が防げるのかというと、そう簡単なものでもないのです。

 たとえば、乾燥肌のお手入れをするとき、基本的に、化粧品として最も効果が感じられるのは、やはり美容液です。でも、乾燥しきったお肌には、いくら効果の高い美容液を使っても、お肌自体に入ってくれません。美容液は浸透して働くものですから、表面に塗るだけでは、アイテムの力を引き出すことができないのです。

 煮物などに使う高野豆腐は、お料理する前に、水にしっかり戻します。その方がお出汁が吸収されおいしくできあがるというのはみなさんご存知のとおりですね。まさに、お肌もこれと同じ。ある程度、お肌を柔軟にして潤いを与えてあげることで、さらに効果の高い化粧品を浸透させることができるというわけです。

 ですから、まず、オイリーさん同様、化粧水パッティングでお肌に水分を送り込むことから始めましょう。また、化粧水の前に乳液を使用する、アルビオンやコスメデコルテの方式は、お肌を柔らかくして、化粧水パッティングの効果をより高めてくれます。乾燥しきったお肌にはとくに良いでしょう。また、使用する化粧水は、保湿性の高いものを使った方が楽に早く水分を送り込めます。

 さて、化粧水パッティングでお肌を整えたら、美容液で一気に保湿。美容液にもいろんなタイプがありますが、ドライ肌には、水分系の美容液の他、乳液〜クリーム系のものもお肌がなめらかになって効果的です。化粧水パッティングで土台ができているとお肌への入りもよく、美容液の効果も出やすくなります。

 このように、最も効果があるのは「美容液」ですが、最も大切なケアは「化粧水パッティング」ということができるでしょう。

 最後に、お肌に補給した水分を逃がさないために、クリームなどでガードしてあげましょう。ドライ肌の場合には、朝もクリームを使い、日中の外気から守ってあげるのも良いですね。

ICO_183.GIFドライ肌にぴったりのアイテム

 化粧水では、定番のアルビオン/スキンコンディショナーの他、使用感がリッチでなめらかなマックスファクター/SK-II フェイシャル・トリートメント・エッセンス、浸透性が高くシートパックにもぴったりなランコム/プリモディアル・ローションなどの定番アイテムが保湿性があってドライ肌に合うようです。

 保湿美容液は、とにかく浸透性の高いものを選びましょう。ディオールのイドラクション(深層保湿)やカプチュール・トータル(アンチエイジング)は使用感も良く効果が感じられるので好きです。もちろん、肌質を選ばないコーセー/コスメデコルテ・モイスチュアリポソームやシャネル/イドゥラマックスの瑞々しい使用感も気持ちよく使えます。

 クリームは、少し高価ですが、クレーム・ドゥ・ラ・メールは万能で、朝晩使えて最高のアイテムだと思います。他、軽めのコスメデコルテからしっかりガード系ゲランまで、お好みで選択が可能!機能的なクリームがたくさんあって、ドライ肌には心強いですね。

ICO_183.GIF乾燥対策

 部分的な乾燥は、肌質にかかわらず悩みの種ということが多いようです。そんなときには、ラ・プレリーのエイジマネジエント・アイセラム。ほんの一滴を指先にとり、乾燥の気になる部分になじませるだけで OK。目元の小じわなどはこれで退治できるほどです。緊急時には、お顔全体に使えば元気が取り戻せます。

 また、がさがさになってしまった、、、というようなお肌には、文字通り、オイルをなじませるのも効果的。アルビオン/エクサージュ・ハーバルオイルやコーセー/プレディア・スパ・エ・メール・アロマエッセンシャルオイル11 は、お顔全体になじませても良いし、マッサージにも使えて便利です。

ICO_183.GIFシートマスク

 乾燥対策で必ず話題になるのがシートマスク。化粧水をシートに含ませて顔全体や目の下などにおくだけの簡単なものですが、5 〜 10 分でお肌がしっとりして、なかなか効果があり人気の方法です。

 顔の形になったシートにあらかじめ化粧水や美容液が染み込ませてあるシートマスクを購入しても良いですが、顔型シートを圧縮して固形にしたものも販売されていますので、それをお好きな化粧水でよみがえられせて使うのも良いですね。資生堂は「お手入れマスク」コーセーは「ローションマスク」という商品名になっています。目の下用などの小さいもの(商品名「アイゾーンシート」)もありますので、用途に合わせて選べます。

 専用のシートでなくても、普通のコットンを使っても充分効果がありますので、お手軽なところから始めてみてはいかがでしょう。
ICO_065.GIFお肌のお悩み対策:オイリー対策

ICO_183.GIFオイリー&オイリードライ肌のお手入れ

 オイリー肌や、オイリーだけれど部分的に乾燥するオイリードライ肌は、実は、極端な水分不足の場合が多いようです。脂が出るからといって、「与えない」お手入れ「さっぱりした」お手入れを続けているために、水分・油分バランスを崩してしまい、かえって油分が過多になって、いっこうにオイリーが治らないという方もよく見かけます。そんな方は、徹底的に水分補給するお手入れにシフトしてあげると良いでしょう。

 水分補給の基本は、化粧水パッティング。コットンに化粧水をたっぷり含ませて、お肌の温度が充分下がるまで、丁寧に化粧水をお肌に送り込んであげましょう。朝晩の化粧水パッティングだけで、油分が抑えられ、また毛穴が小さくなったりキメが整ったりと、お肌の状態はかなり良くなります。お肌の温度を下げることで、お化粧の持ちが良くなるという利点もあります。

 化粧水の前にお肌を柔らかくする乳液(アルビオンやコーセー/コスメデコルテなど)を使えば、水分の浸透が一層高まって効果もアップします。

 また、化粧水後は、できれば水分たっぷりの保湿美容液を与えてあげて、さらに夜のお手入れ時には、乳液やクリームで、ある程度の油分を補給してあげれば完璧です。

ICO_183.GIFオイリーさんに人気のアイテム

 オイリーさんに人気の化粧水は、定番のアルビオン/スキンコンディショナーの他、コーセー/雪肌精、コーセー/コスメデコルテ、それにニキビのできやすい方にはメナード/薬用ビューネも人気です。

 水分系美容液では、シャネル/イドゥラマックスが根強い人気を誇っています。洗顔後すぐに使用するコスメデコルテ・モイスチュアリポソームもさっぱりした使用感と保湿感が好まれています。マックスファクター SK-II フェイシャルクリア・ソリューションは皮脂バランスを整える乳液で肌質改善に力強い味方です。

ICO_183.GIFお肌をマットに保つ応急処置

 オイリーな肌質は、即座に改善できるわけではありませんので、地道な毎日のお手入れとは別に「その日のメイクを崩れにくくする」ための応急処置が必要になります。そこでお役立ちなのが、T ゾーンアイテムたち。

 シャネル/ピュルテ・イデアル・T マット、クリニーク/ポア・ミニマイザー・T ゾーン・シャインコントロールやイプサ/エッセンス・T ゾーンマットなどの T ゾーン専用アイテムの他、お顔全体にも使える下地、イヴ・サンローラン/マットタッチ、ランコム/マキベース・シャインコントロールなどもあります。気になる部分になじませるとマットなお肌になり、お化粧の持ちも良くなります。

ICO_183.GIF食べ物にも気をつけましょう

 意外に気づかないのが食べ物の影響です。天ぷらなどの油ものや甘いものがお好きな方は少し控えてみましょう。ダイエットするわけではありませんので、神経質になる必要はありませんが、ちょっと意識するだけでお肌も変わることがあります。
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